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和柄のお守りブレスレット(17種)

元の価格は ¥3,800 でした。現在の価格は ¥3,420 です。

サイズ:
  木製チャーム(直径20mm×厚さ3mm)
  スワロフスキークリスタル(4mm)
  フランス製サテンコード(コード全長約16cm+アジャスター約4cm)
素材:金属部分(真鍮+メッキ) ※金属アレルギーの方はご注意ください
個数:1個

弊社は木製品を作り続けて、全国で約1000以上の御寺院様、御神社様にご愛顧を戴いて参りました。
その木製品へのこだわりの彫刻技術を用いて、高品質な木製アクセサリーをお作りしています。

こちらは、アクセサリー作家『quite a little』によるアレンジを加えた、オリジナルのブレスレットです。
御守文様として古くから活用されてきた17種の和柄を、17色の彩色でご用意いたしました。

開運、厄除け、良縁祈願など、1つ1つの文様が様々な御利益を持つ、大変縁起のいいチャームです。
お守りとして、普段からオシャレに身につけていただけます。
バッグにつけて、バッグチャームとしてもお使いいただけます。

和柄のお守りブレスレットは17種類あり、その中から好きなものをお選び下さい。
ご注文手続き後にお送りするメール(仕様書)にご希望の和柄チャームをご記入の上、ご返信下さい。

完成品の木目や色見が写真のサンプルと違って見える事がありますが、ご了承下さい。

【和柄チャーム 柄の由来と色の組み合わせ】
《寒色系》
・市松/黒色
古墳時代のハニワでも用いられた起源の古い文様です。 江戸中期、歌舞伎役者の佐野川市松が、舞台衣装に用いた事から、市松模様と呼ばれました。 色の異なる二つが組み合わさる文様で、国や文化の違いを越え、手を取り合う事を意味する事から、東京五輪のエンブレムにも採用された、人と人の良い縁や絆を生み出す文様とされています。

・組市松/白色
市松模様は、江戸中期に歌舞伎役者の佐野川市松が好んで用いた事から命名された、格子文様の一種です。 その市松模様の図形を多様に増やし組んだものが、組市松模様です。形や色の異なる図形の組み合わせは、 より多くの国や文化の結合を意味し、東京五輪のエンブレムに採用された、 人と人の良い縁や絆を生み出す文様とされます。

・青海波/金色
同心円を扇形状に重ねた文様で、波をあらわしています。その歴史はとても古く、 7世紀頃(約1400年前)にはすでに使用されていました。 どこまでも広がる大海原に絶えず繰り返される穏やかな波のように、 平穏な暮らしがいつまでも続くようにという、無病息災、開運厄除の願いを込め、 色々なものに広く使用される、代表的な和文様の一つです。

・亀甲/緑色
正六角形を連続させた、亀の甲羅をモチーフにした文様です。 亀は縁起が良くおめでたいものの筆頭である事から、長寿吉兆柄として愛されてきました。 縁起を担ぐ商売人や将来の伴侶を望む方々の御守文様として多く用いられます。

・唐草/草色
風呂敷等で良く見る蔓をモチーフにした文様です。 縁起の良い吉祥紋として古くからとても愛されています。 旺盛な繁殖力から子孫繁栄、商売繁盛の象徴とされ、複雑に絡み合う姿が、 人と人がつながる「縁」を表すと言われています。

・網代/灰色
檜の薄板や竹、葦などをうすくして、斜めに編んだものを網代といい、それをモチーフにした文様です。 とてもシンプルで、色々な所で使われており、また他の文様とも組み合わせやすい模様です。 網代は網の代わりに魚を取ったりする事から、商売繁盛や良縁成就の御守文様ともされます。

・籠目/銀色
竹で編んだ籠の網目をモチーフにした文様です。 幾何学構成で、美しい連続性を持つことから着物や和雑貨等に利用されております。 また、星形が邪気を払うとされ、魔除けの意味をもっているとも言われ、 病気を寄せ付けない御守文様ともされています。

・竹縞/水色
縁起の良い竹を模した縞文様です。 古来より竹は、幹が中空で真っすぐ伸び、酷暑や厳寒に耐え、風雪に折れず悠然と立つ姿から、 純粋で裏表の無い謙虚さと不屈の忍耐力を持つものとされ、君子の品格に例えられてきました。 また、成長の早さと旺盛な生命力から子孫繁栄、 勢い良く成長する事から商売繁盛の意味も持つ御守文様ともされています。

・矢絣/青色
矢絣とは、破魔矢の矢羽をモチーフにした文様で、厄除けの意味があります。 千代紙や多くの和雑貨小物にも用いられますが、射た矢に例えて、 矢絣の着物を結婚の際に持たせると出戻ってこないと言われ、 婚礼の縁起柄として大変愛されました。

《暖色系》
・麻の葉/黄色
植物の麻の葉っぱを図案化した和物雑貨品や着物の伝統的な文様です。 麻は丈夫で成長の早い植物ですので、縁起をかついで子供の着物や赤ちゃんの産着等に多く用いられ、 子孫繁栄や無病息災の御守文様とされています。

・菱/茶色
4本の平行線で囲まれた四辺形を基本とする文様です。 有史以前に自然発生的に生まれた文様と言われ、縄文時代の土器等にも描かれています。 平安時代には、貴族や祭礼の装束として好まれました。 繁殖力の強い水辺植物の「ヒシ」の葉や実に似ていることから、 子孫繁栄、無病息災の意味が込められています。

・紗綾/無色(木成り)
お坊さんが使う袈裟、お座布団等によく使われ、桃山時代に中国の明の国から伝わったと言われる、 卍の組み合わせで構成された品格の高い文様です。 「不断長久(絶えることなく長く続く)」という意味があり、家の繁栄や長寿を願う文様です。

・三崩し/紫色
算木を崩した形から生まれた文様で、最初は「算木崩し」と呼ばれていましたが、 三本ずつ縦横に配列した柄なので「三崩し」と呼ばれるようになりました。 算木とは、室町時代末まで使われていた和算や易占に用いる道具で、 その文様は、計算に強くなる学業成就や商売繁盛、 また吉凶を司り占う事から開運厄除の御守文様ともされています。

・小桜/桃色
小粋で可憐な桜の花が散りばめられた模様です。 また、季節・年代を問わず使用されます。 日本人に最も愛されている模様の一つと言えます。 また桜の花は厄を払うともいわれ、合格の代名詞としても使われるなど、 開運の御守文様ともされています。

・七宝/赤紫色
円が永遠に繋がる文様で、円で満たされる事から円満、また輪(和)の繋がりが沢山ある事から、 ご縁と調和を意味する非常に縁起の良い文様です。 七宝とは仏教の経典にある七つの宝(金、銀、瑠璃、玻璃、しゃこ貝、珊瑚、瑪瑙)の事で、 それと同等の価値のあるものとして名付けられました。 子孫繁栄、無病息災、良縁成就を意味する吉祥文様です。

・蜻蛉/赤色
蜻蛉は、害虫を退治し前向きにしか飛ばない勇ましい姿から、勝虫と呼ばれ、縁起が良いとされた文様です。 戦国時代には必勝を祈願する武士に好まれ、鎧や兜などの武具、陣羽織や印籠等の装飾にも使われました。 現代でも、合格祈願や良縁成就の御守文様とされています。

・鱗/橙色
たくさんの三角形が組み合わさって構成された文様です。 歴史は非常に古く、弥生時代の土器や銅鏡にも見られます。 多くの和雑貨品や着物、風呂敷、包装紙等で見られ、 女性が開運厄除けや良縁成就の御守文様として身に着ける風習もあります。

商品コード: 和柄のお守りブレスレット17種 カテゴリー:

説明

納期について:ご入金確認、デザイン確認後、製作を開始します。製作開始後30日以内に発送致します。こちらは普通郵便での発送となります。

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